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理工学研究科博士後期課程の Wee Hin Boo さん(Reimer研究室)が国際学会で口頭発表賞を受賞しました。

Conference: 14th Universiti Malaysia Terengganu International Annual Symposium (UMTAS 2019)
Webpage: http://umtas2019.umt.edu.my/
Date: 23~25 July
Presentation: Oral Presentation (24/7/2019)
Title: The diversity of Symbiodiniaceae hosted by Palythoa tuberculosa found at the edge of the South China Sea
Authors: Hin Boo WEE, Yee Wah LAU, Keryea SOONG, James Davis REIMER

生物系が共催する公開シンポジウム「亜熱帯の島々のカメたちは生き残れるのか?:沖縄・台湾における爬虫類の密猟・密輸の現状と影響」が開催されます。本シンポジウムは、カメ類を中心とした琉球列島や台湾の希少動物にスポットを当て、密猟・密輸出の実態や当該地域の自然に与える影響、現在行われている対策などを広く知っていただくことを目的としています。また、講演の合間にはNTTドコモが開発した”希少種判別アプリ”の実演も行われる予定です。多数のご参加をお待ちしています。

日時:2019年6月22日(土) 13:00〜16:00(12:30受付開始)
場所:沖縄県立図書館 3階ホール
その他:先着100名/入場無料/事前申込不要

お問い合わせは以下までお願いします。

琉球大学理学部海洋自然科学科生物系
伊澤雅子(izawa@sci.u-ryukyu.ac.jp)/傳田哲郎(denda@sci.u-ryukyu.ac.jp)
TEL: 098-895-8577(生物系事務室)/FAX: 098-895-8576(生物系事務室)

生物系の栗原晴子助教が、第24回 (2019年度) 日本女性科学者の会奨励賞を受賞しました。本賞は、広く理系の分野において研究業績をあげ、その将来性を期待できる研究者に贈られるものです。本年度は栗原助教を含む3名の方が選ばれ、5月26日 (日) に贈呈式が行われました。

第24回日本女性科学者の会奨励賞(あいういえお順、敬称略)
・栗原 晴子 琉球大学海洋自然科学科生物系 助教 博士(理学)京都大学
「気候変動が海洋生物/生態系に及ぼす影響の評価」
・南保 明日香 北海道大学大学院医学研究院 細胞生理学教室 准教授 博士(薬学)北海道大学
「ウイルス感染機構の分子基盤の解明」
・丸山 美帆子 大阪大学大学院工学研究科電気電子情報工学専攻 日本学術振興会特別研究員(RPD)博士(理学)東北大学
「医薬品開発に向けた有機分子の高品質結晶化に関する研究」

贈呈式(右から3番目が栗原助教)

理工学研究科博士後期課程の喜瀬浩輝さん(Reimer研究室)が2018年度の笹川科学研究奨励賞(公益財団法人 日本科学協会)を受賞しました。2019年4月19日(金)に東京で開催される笹川科学研究助成研究発表会・研究奨励の会において研究発表を行います。

研究課題:ヤドリスナギンチャク科の宿主転換による多様化の解明に向けた基礎的研究
ヤドリスナギンチャク科の宿主の多様性は高く、宿主転換による共生者の多様化への影響を明らかにする上で、最適な分類群である。その一方、基礎情報として不可欠な、本科の系統分類に関する研究例は少ない。本研究では、本科内の系統関係を把握し、宿主転換の変遷を明らかにすることを目的とした。その結果、本科スナギンチャク類は、系統的に大きく異なる分類群間でも宿主転換をしていることが明らかになった。また、未記載種を複数同定し、そのうち1種について新種記載を行った。

2019年3月12日にお知らせしました見出しの件について、説明会会場を528室から427室に変更しましたのでお知らせいたします。

2019年3月20日(水)、生物系主催の平成30年度(2018年度)学科別学位授与式および保護者懇談会が実施されました。


生物系大学院生の Yee Wah Lau さん(ライマー研究室)、ライマー・ジェームス(James D. Reimer)准教授らが記載した八放サンゴの一種 Hana hanagasa が、「The top-ten marine species of 2018」に選出されました。「The top-ten marine species」は、海洋生物の世界的データベース「WoRMS (World Register of Marine Species)」の委員会が毎年作成するリストで、その年に新たに記載された海洋生物の中から特に注目すべき10種を選定したものです。海洋生物の新種記載は毎年2,000程度もあることから,このリストへの記載は世界的注目度の高さを示すものと言えます。

リンク:WoRMSプレスリリース(英文)Hana hanagasa 記載論文(英文) Lau et al. (2018)

本実習(進化生態学特別実験III)は台湾の中國文化大學と合同で行う学部生(2〜4年生)対象の国際教育プログラムで、H31年度で4回目を迎えます。今回は、2019年8月14日(水)〜 8月20日(火)の7日間、台湾(特有生物研究保育中心・低海抜試験場)での実習と、高美湿地(台中市)や鹿港(彰化県)でのエクスカーションを予定しています。登録に先立って、2019年4月9日(火)12:00より、理528室 理427室(2019年4月1日訂正)で説明会を行います。受講希望者は必ず参加してください。やむを得ず説明会に参加できない場合は、事前に伊澤か傳田まで連絡してください。

生物系の栗原晴子助教が、2019年度Pew海洋保全フェローシップ受賞者に決定しました。本賞は、世界中で海洋環境や保全に関係する仕事をしている研究者の中から選ばれるもので、2019年度は8名が受賞しています。本賞は1996年から始まり、過去172人の受賞者がおりますが、日本からは4人目の受賞者となります。本賞を受賞すると3年間、研究助成を受けることができ、その成果を社会へと還元し、海洋環境の保全の向上に貢献することが求められます。

受賞者一覧(英文)はこちらです。

<抜粋>
Haruko Kurihara, Ph.D.
Kurihara will work to reduce the vulnerability of Japanese coastal ecosystems and marine fisheries to ocean acidification caused by climate change by identifying ways to increase their resilience.

栗原晴子 博士
栗原は、気候変動による海洋酸性化に対する日本の沿岸生態系および海洋漁業の脆弱性を低減すべく、それらの回復力を増強する方策を探ろうとしている。

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