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博士研究員の小林峻さん(生物系・伊澤雅子研究室)が、平成30年度日本植物学会若手奨励賞を受賞し、9月14日から16日に広島で開かれた日本植物学会第82回大会において、表彰式に出席し、受賞講演を行いました。受賞研究タイトルは、「哺乳類媒植物ウジルカンダの送粉者の地域変異」です。送粉生態学の中でも研究が少なかった哺乳類による送粉生態の研究に取り組み、裂開という特殊な送粉メカニズム、花の構造と哺乳類の関係、送粉者シフトを明らかにし、未調査の東南アジアでは、コウモリ類以外の非飛翔性哺乳類に送粉を依存する植物が潜在的に多数あると推定した一連の研究成果が評価されました。

2018年9月2日から8日までの7日間、琉球大学農学部附属の与那フィールド(国頭村)において、中國文化大學理學院生命科學系(CCU)と琉球大学理学部生物系の学部生を対象とした国際合同実習を行いました。今回のテーマは、“ヤンバルクイナによる環境利用”。生物系から13名、CCUから15名の学部生と、生物系2名、CCU 2名の教員(Liao, Chi-Cheng先生、Chen, Yi-Huey先生)、5名のTA(中西希さん、小林峻君、大河原陽子さん、野澤文人君、Cheng, Yuan-Cheng君)、台湾特有生物研究保育中心のLin, Yu-Hsiuさんが参加しました。

実習の様子は こちら(PDF)からご覧いただけます。