2025年7月8日
6月25日~30日(5泊6日)の日程で生物学野外実習を実施しました。今年は25名の学生と、7名の教員が参加しました。野外実習では、事前講義を大学で行い、西表島では課題の調査とその結果に基づくプレゼンテーションを行っています。今回は5つの班に分かれてそれぞれの課題についてプレゼンテーションをおこないました。
実習の様子はこちら(PDF)からご覧いただけます。
2025年5月12日
2025年5月17日(土)15:40より、沖縄大学にて沖縄生物学会第62回大会の公開シンポジウムが開催されます。タイトルは「沖縄島中南部の自然 過去・現在・これから」です。普段あまり注目されることのない沖縄島中南部の自然にスポットを当て、その魅力を紹介するとともに、自然環境や野生動植物の保全に向けて何ができるかを議論します。
シンポジウムへの参加は無料です。多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
シンポジウムの詳細はこちら(PDF)からご覧いただけます。
2025年4月14日
応募期間 2025年4月4日(金)〜5月11日(日)
2024年9月27日
生物系の小枝助教が監修として参加するイベントが下記の通り開催されます。
詳細URL
https://www.manko-mizudori.net/event/
漫湖みんなで水族館2024
漫湖水鳥・湿地センター特別企画展
「漫湖みんなで水族館2024」
期間:10月1日(火)~10月14日(月・祝)
場所:漫湖水鳥・湿地センター1F ※入場無料
主催:漫湖水鳥・湿地センター管理運営協議会
監修:前田 健(沖縄科学技術大学院大学)
小枝 圭太(琉球大学 理学部 海洋自然科学科 助教)
今年も「漫湖みんなで水族館」を開催します!
日本国内では漫湖でしか見つかっていないメジリハゼや絶滅危惧種のキララハゼをはじめ、みんなに大人気のトントンミーなど、汽水域に暮らす魚たちを展示します。
年に一度きり、このチャンスにしか出会えない漫湖の魚たちをぜひご覧ください。
お問い合わせ先:漫湖水鳥・湿地センター ☎098-840-5121
※写真は昨年度の展示や採集の様子です。
2024年8月26日
2024年8月12日から18日までの7日間、台湾の阿里磅生態農場において、中國文化大學(CCU)理学院生命科学系との国際合同実習を行いました。今回の実習は、“葉の形態と環境要因の関係”がテーマです。琉球大学からは学部生15名、教員2名(傳田哲郎、小林峻)、ティーチングアシスタント2名(東哲平、村上裕実)、CCUからは学生12名と教員3名(Liao, C-C先生、Chen, Y-H先生、Tseng, I-H先生)、TA3名(Chang, C-C、 Hsu, C-F、Lee, Y)が参加しました。また、北九州市立いのちのたび博物館の伊澤雅子館長も、久しぶりの開催に合わせて駆けつけてくれました。
実習の様子はこちら(PDF)からご覧いただけます。
2024年8月5日
8月6日放送の日本テレビ「カズレーザーと学ぶ」に生物系の池田譲教授がゲスト出演し、タコについて話します。
2024年7月16日
熱帯生命機能学講座の卒業研究中間発表会を下記の通り開催します。
講座外の学部生(年次問わず)、大学院生の参加も歓迎します。
2024年6月25日(火)の13時より、柳田哲矢教授(山口大学)による公開講演会、「アジアにおける嚢虫症対策 –理想と現実–」を行います。多くの方々のご来聴をお待ちしています。
2024年2月28日(水)の13時より、蘇智慧博士による公開講演会、「イチジク属植物とイチジクコバチの共生と共進化」を行います。絶対送粉共生の例として有名なイチジク属植物とイチジクコバチの関係について、最新の話題を混えてお話し頂きます。多くの方々のご来聴をお待ちしています。