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土屋誠教授,萩原秋男教授の退職にあたり,以下の通り最終講義を開催いたします.
多数の皆様の御来聴を心よりお待ちしております.

2014年3月7日(金)13:00 〜 16:00
理系複合棟 102号室

土屋 誠 教授「きずなの生態学」

萩原 秋男 教授「植物個体群の成長」

お問い合わせ:理学部 海洋自然科学科 生物系事務室内 退官記念事業実施委員会
Tel: 098-895-8578
e-mail: ayumu [at] sci.u-ryukyu.ac.jp

生物系の2013年度卒業研究発表会が下記の日程で開催されます。

1〜3年生の皆さんもぜひご参加ください。

2月21日(金曜日)大学会館 3階、午前の部 9:30〜12:30、午後の部 13:30〜15:30

大学院理工学研究科海洋自然科学専攻生物系の2013年度修士論文発表会(最終試験)が下記の日程で開催されます。

公開の発表会ですので、学部生の皆さんもぜひご参加ください。
なお、今年度は2会場での同時開催となります。

修士論文発表会 2月18日(火曜日)
 理系複合棟102室、9:00〜15:00

 理学部棟 528室、9:00〜14:40


大学院理工学研究科海洋環境学専攻生物系の2013年度博士論文発表会(最終試験)が下記の日程で開催されます。

公開の発表会ですので、学部生の皆さんもぜひご参加ください。
なお、今年度は2会場での同時開催となります。

博士論文発表会 2月13日(木曜日)
 理系複合棟202室、9:00〜12:00

 理系複合棟102室、9:00〜15:00


BS朝日(BS 5ch)「ネイチャードキュメント ボクらの地球」に生物系のジェームズ・ライマー准教授が出演します.
タイトルは「奇跡の深海を潜る あなたの知らない東京湾 探検! “東京海底谷”の神秘」です.
ぜひ御覧ください.

2014年1月9日(木)19:00 – 20:54

詳しい番組内容はこちら(同番組のウェブサイト)です.

林野庁沖縄森林管理署と琉球大学生物系で、イリオモテヤマネコを題材としたシンポジウムを行います。イリオモテヤマネコの最新の生態と保護の現状、西表島の動植物についてさまざまな視点からの講演を予定しています。また、会場では、自動撮影で得られたさまざまな動物の自然の姿も展示いたします。一般の方、こどもさんも含めて広く西表とヤマネコを知っていただくことを目指しています。ぜひ、ご来場下さい。

海洋自然科学科生物系では、前回に引き続き、第2回の生物写真コンテストを実施します。琉球大学千原キャンパスで見られる生き物を対象にした、生物系の学生による生物写真コンクールです。学生の皆さんの積極的な参加を期待しています。詳しいことはポスターか、理528室前に設置している応募要項で確認してください。

琉大キャンパス Biodiversity マラソン実行委員会

第2回写真展 応募要項(PDF)

9月末に締め切った「第1回千原キャンパス生物写真コンテスト」の審査が終了しました。このコンテストは、琉球大学千原キャンパスで見られる生き物を対象にした、生物系の学生による生物写真コンクールです。今回は53点の応募がありました。応募作品の中には、哺乳類、両生類、爬虫類、魚類、植物等々、色々な分類群の生物が含まれています。非常に難しい審査となりましたが、最優秀賞1点、優秀賞5点、入選13点を無事に選出することができました。これらの入賞作品を含む応募作品すべてを理427室前の特設掲示板に展示してありますので、みなさん是非一度御覧ください。

琉大キャンパス Biodiversity マラソン実行委員会

生物系の土屋誠教授が編集した自然観察ガイドブック「美ら(ちゅら)島の生物ウォッチング100」が発刊されました.

家の中や庭先の身近な生き物から,川,林,海岸の生き物まで,沖縄のさまざまな生物と「友だち」になるための楽しい手引きです.

ぜひご一読ください.

土屋誠*(編著)
伊澤雅子*,太田英利,佐々木健志,鹿谷法一,鹿谷麻夕,傳田哲郎*,宮城康一,横田昌嗣*(著)
「美ら島の生物ウォッチング100」
東海大学出版会
全252ページ
[ * は生物系の教員です]

ISBN:978-4-486-02009-7
定価:2,800円(税抜)

沖縄工業高等専門学校(磯村 尚子 助教)と琉球大学理学部生物系(竹内 悠記 研究員、山内 千裕 大学院生、竹村 明洋 教授)のグループは、神経伝達物質として知られるドーパミンが、沖縄に生息するサンゴの一種であり、満月付近で一斉産卵を行うウスエダミドリイシ(Acropora tenuis)の産卵を抑制することを発見しました。この発見から、サンゴの産卵を制御する仕組みの一部が世界で初めて明らかとなりました。

本研究成果は、Nature 姉妹誌 Scientific Reports に掲載されました。

以下のサイトで論文要旨(英語)が読めます。
http://www.nature.com/srep/2013/130912/srep02649/full/srep02649.html
また、ここから論文全文(英語)にアクセスできます。

日本語での詳しい解説は こちら(PDF) です。

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