お知らせ」カテゴリーアーカイブ

文部科学省 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)が選出する「ナイスステップな研究者 2015」に選定された生物系・栗原晴子助教が、同研究所(東京・霞が関)において講演します。
詳しくは、以下のポスターをご覧ください。
皆様の御参加をお待ちしております。

申し込み先リンク
http://www.nistep.go.jp/n2015-2

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小亀 一弘 先生(北海道大学大学院理学研究院・教授)を講師にお招きして、
公開講演会「褐藻カヤモノリ科の系統と分類」を開催します。

ふるってご参加ください。

日時:6月2日(木曜日)14:40〜16:10(4限)
場所:理系複合棟202室

お問い合わせは
須田 彰一郎(sudas[at]sci.u-ryukyu.ac.jp)
まで。

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小亀 一弘 先生(北海道大学大学院理学研究院・教授)を講師にお招きして、
海洋生物生産学特殊講義C「海藻類の系統と分類」を開講します。

日時:2016年6月2日(木) 〜 3日(金)(初日の講義開始は 9:00〜)
場所:理系複合棟202室

現在、生物系事務室(理学部棟531室)にて
同講義の受講受付をおこなっています(5月25日まで)。

お問い合わせは
須田 彰一郎(sudas[at]sci.u-ryukyu.ac.jp)
まで。

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4月8日(金)の12時より、理528において進化生態学特別実験IVの説明会を行います。この実習は台湾の中國文化大學(Chinese Culture University, CCU)と合同で行う学部生対象の国際教育プログラムです。期間中は CCU の学生と共に琉球大学内の施設に宿泊します。また、講義と実習は基本的に英語で行います。詳しくは添付のポスターをご覧ください。ポスターは生物系の掲示板にも掲示してあります。

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3月16日に、中期計画達成プロジェクト経費「島嶼環境の生物多様性:創出・維持・遷移」の活動の一環として招聘しました、Hungarian Natural History Museum (ハンガリー自然史博物館)館長のZoltán Korsós博士の講演会を行いました。Korsós博士のご専門はヤスデ類の分類で、琉球列島の50以上の島を回られて採集された膨大なサンプルに基づく、ヤスデ類の多様性に関するお話をしていただきました。ただ、まだまだ情報が足りない島も多く、調査が必要だということも指摘されていました。それとともにご自身の博物館のご紹介もしていただきました。単なる「紹介」に留まらず、運営上の問題や活動の工夫など突っ込んだお話もしていただきました。夕方の16時からという遅い時間にもかかわらず、教員、学生の多くの方が参加され、ヤスデの話から博物館のあり方まで多様な議論がなされました。

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東京・品川で開催される「海のサイエンスカフェ」で,生物系・栗原晴子助教が話題提供します。
皆様のご参加をお待ちしております。

第17回 海のサイエンスカフェ
日時: 2016年3月19日(土)10:00 ~ 12:00
場所: TULLY’S COFFEE (タリーズコーヒー) 品川インターシティ店(詳細は下記URLをご参照下さい)
タイトル: 「海の酸性化と生物 ~未来の海を考える~」
話題提供: 栗原晴子(琉球大学理学部生物系)
進行: 川合美千代さん(東京海洋大学)
http://jos-edu.com/SciCafe/20160319-1.html

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生物系,教育学部,熱帯生物圏研究センター,風樹館(琉球大学博物館)の教員が参加する平成27年度琉球大学中期計画達成プロジェクト「島嶼環境の生物多様性:創出・維持・遷移」では,コルソス・ゾルタン博士(ハンガリー自然史博物館館長)をお招きして,特別講演を開催します(参加無料)。ぜひご参加下さい。

講演者:
Dr. Zoltán Korsós(General Director, Hungarian Natural History Museum)

演題:
「ハンガリー自然史博物館の紹介(Introduction to the Hungarian Natural History Museum)」
  および
「琉球列島産ヤスデ類の分類学的研究(Taxonomic Studies on Millipedes in the Ryukyu Archipelago)」

日時:3月16日(水曜日)16:00〜17:30
場所:理系複合棟 202 室

お問い合わせは
熱帯生物圏研究センター 戸田 守(gekko[at]lab.u-ryukyu.ac.jp)
まで。

アメリカの大学をはじめ世界中で広く使用されている著名な教科書 Developmental Biology (10th Edition, 2014) (翻訳版『ギルバート発生生物学』) および Ecological Developmental Biology (2nd Edition, 2015)(翻訳版『生態進化発生学』)に大瀧研究室の二つの論文(下記参照)が引用されました。環境によるチョウの翅の色模様変化が遺伝的に同化されうることを示した本学での研究が、自然環境における遺伝的同化の決定的な例として紹介されています。

Hiyama A, Taira W, Otaki JM (2012) Color-pattern evolution in response to environmental stress in butterflies. Frontiers in Genetics 3: 15.

Otaki JM, Hiyama A, Iwata M, Kudo T (2010) Phenotypic plasticity in the range-margin population of the lycaenid butterfly Zizeeria maha. BMC Evolutionary Biology 10: 252.

日高道雄教授の退職にあたり,以下の通り最終講義を開催いたします.
多数の皆様の御来聴を心よりお待ちしております.

2016年3月4日(金)14:40 〜 16:00
理系複合棟 102号室

演題「サンゴの生物学事始め」

お問い合わせは
中村 宗一(nsoichi[at]sci.u-ryukyu.ac.jp)
まで。

沖縄県の県魚「グルクン」(タカサゴ)が,その近縁種と雑種を形成することを明らかにした賀数大吾さん(理工学研究科M2,生物系・今井秀行研究室)らの研究成果が,琉球新報で紹介されました。

詳しくは,下の記事(琉球新報社より許可を得て掲載)を御覧ください。

平成28年2月13日朝刊 5面(琉球新報社提供)

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