2012年12月17日(月曜日)公開講演会「全個体遺伝解析による絶滅危惧種の保全」が開催されます

2012年12月5日

井鷺 裕司 先生(京都大学大学院・農・森林生物学・教授)を講師にお招きして、
公開講演会「全個体遺伝解析による絶滅危惧種の保全」を開催します。

個体数が数百未満にまで減少した絶滅危惧種について、
現存するすべての個体の遺伝子型を解読し保全を行う試みを紹介していただく予定です。

ふるってご参加ください。

日時:12月17日(月曜日)15:00〜16:30
場所:理系複合棟202室

なお、本講演会は、
進化生態学特殊講義C(海生457)「希少種保全のための遺伝学」(1単位)
[12月17日(月)〜18日(火)(初日の講義開始は 9:30〜)、複合棟202室]
の講義の一部として行なわれます。

現在、生物系事務室(理学部棟531室)にて
同講義の受講受付をおこなっています(12月7日まで)。
(公開講演会のみの出席は登録不要です)

お問い合わせは
横田 昌嗣(yokota [at] sci.u-ryukyu.ac.jp)
まで。

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